名刺にhpアドレスを記載する場合のポイントと注意点

名刺にhpアドレスを載せるかどうか迷うこともあるのではないでしょうか。名刺はスペースが限られているので、記載事項が多いと大変な場合もあります。また、hpアドレスをそのまま載せるのか、QRコードを利用するのか、選択肢も色々とありますよね。

ここでは、名刺にhpアドレスを記載する際のポイントと注意点についてご紹介します。

『知って楽しい?名刺の雑学を覚えておこう』

名刺の情報量とhpアドレスについて

名刺に記載する情報は大きく2つに分けることが出来ます。1つは氏名に役職、法人名といった所属情報、もう1つは住所や電話番号といった連絡先の情報です。どんな名刺でも大抵の場合、この2つの情報は記載されているのではないでしょうか。

ただ、名刺のサイズは決まっているので、記載出来る情報量には限りがあります。また、見やすさや読みやすさを考えると余白も必要になりますから、スペースを目一杯使えるわけではありません。記載事項が増えれば増えるほどデザイン性が低くなり、情報の羅列となってしまうので、名刺に記載する情報はしっかり検討することが大切になります。

記載事項の優先順位を考えた場合、hpアドレスは決して高いとは言えません。法人名や氏名、電話番号を省いてまで記載することはないですよね。ですから、十分なスペースがない場合やデザイン性が著しく損なわれる場合には省くことも必要になります。

ですが、多くの法人が自社のウェブサイトを展開し、色々なことがウェブで検索される状況を踏まえるとhpアドレスの記載が望ましいのは言うまでもありません。正確な情報を提供すること、そして名刺を見て興味を持ってくれた人に対し、hpアドレスを調べさせる手間を与えないことはとても大切なポイントではないでしょうか。

他の記載事項との相性やスペースの有無、デザイン性を考慮した上で、hpアドレスの記載について判断することが大切です。

hpの中身は大丈夫?

名刺にhpアドレスを記載する前に確認しておきたいことと言えば、ホームページの質です。せっかくhpアドレスを記載しても、肝心のホームページが充実していなければ記載の意味は半減するどころか、マイナスの印象を与えてしまうことになりかねないので注意が必要です。

ホームページを開いても殆ど情報がなかったり、制作途中の表示がされて一部機能が利用出来なかったりといったことになれば、ガッカリしてしまいますよね。しかも、個人的な趣味で閲覧するのではなく、取引相手や顧客となり得る相手を確認するための閲覧ですから、ホームページがあまりにお粗末だと信用と言った点にも影響して来る可能性は否定できません。

名刺はビジネスマンの顔とも言われますが、ホームページは企業の顔です。参照|名刺 作成 > デザイン名刺.net

独自に検索してホームページに辿り着く場合とは違い、名刺に記載されているhpアドレスを打ち込んで開く場合には正規のものであり、一定の水準を求められることになります。

中途半端なホームページで閲覧者の期待を裏切ることのない様、hpアドレスの記載を考える時はホームページの質も一緒に検討する必要があるでしょう。

URLに注意しよう!

hpアドレスを名刺に記載する際、ハードルとなりやすいのがURLの長さです。hpアドレスは半角英数字で表示されることが殆どのため、他の記載事項とのバランスが取りにくい場合も少なくありません。また、極端に短かったり長かったりすると、名刺全体のデザイン性を損ねてしまう原因となりかねないので注意が必要です。

尚、URLが長い場合、メールやウェブ上では短縮URLを利用することがあります。とても便利な機能ですが、残念ながら名刺には向きません。短縮URLの良さはクリックするだけでホームページを表示出来る点にあります。

名刺では短縮URLであっても、そのアドレスを打ち込まないとホームページを見ることは出来ません。しかも、短縮URLだと企業名を連想させることもない、覚えにくい文字の羅列となってしまう場合が殆どです。必要な情報のみを記載する名刺には不相応と言えます。

また、限られたスペースに何とかhpアドレスを記載しようとすると文字が小さくなってしまいます。英数字は小さくなっても漢字よりは見やすいと言えますが、識別が難しくなることは間違いありません。特に数字の1と小文字のL、数字の6と小文字のB、数字の9と小文字のQやGは小さくなればなるほど見分けにくくなるので注意が必要です。

せっかくhpアドレスを記載しても、何と書いてあるのか分かってもらえなければ意味がありませんよね。他にもデザイン性の高いフォントを選んだり、色の選び方を間違えるといったことがあると、一気に識別が難しくなってしまいます。

情報を記載することに重点を置き過ぎると読みやすさが二の次となってしまいますから、正しい情報を表示すること、そして正しく情報を読み取ってもらうことを考慮することが大切です。

QRコードを利用しよう!

名刺にhpアドレスを記載する場合は、QRコードを使うことも有効です。特にURLが長い場合や特定のページを見て欲しいという場合には、良い手段と言えます。名刺にはhpアドレスは情報として記載されるだけなので、ホームページを見たいと思ったら各々がブラウザにhpアドレスを打ち込む必要があります。

ですが、QRコードであれば、スマホで読み取るだけでホームページを開くことが出来ます。閲覧者の手間を省くことが出来るので、とても便利ですよね。ただし、注意点として全員が必ずしもQRコードの読み取りが出来るわけではないといった点が挙げられます。

スマホを所持している人は多いかもしれませんが、QRコードを利用したことがない人、利用しない人もいるのではないでしょうか。また、社内のパソコンでホームページを閲覧しようとする人もいるでしょう。QRコードだけで良いのか、それともhpアドレスも併記した方が良いのか、どういった人が名刺を手にするのかを考え、よく検討することが大切です。

裏面の利用も考えよう!

名刺にhpアドレスを記載したくても十分なスペースがないという場合には、思い切って裏面を使うことも1つの手です。何とか工夫し表面に情報を詰め込んでも、デザイン性が落ちてしまったり、見にくくなってしまったといったことになっては意味がありません。

それなら表面への記載は諦め、hpアドレスを裏面に記載するという方法があります。表面に十分なスペースを確保し、デザイン性の高い名刺を作ることが出来たなら、裏面にも目を通してもらえる確率は上がりますよね。情報は沢山あるけれど印象に残らない名刺となってしまうよりは、重要事項は表面、優先順位を落としても大丈夫な情報は裏面と分け、完成度の高い名刺を作った方が良いでしょう。

困った時には裏面の利用も考えてみましょう。案外、役に立ちますよ。